2007年12月29日

無念です

SINGの切り文字を作ってくださった、岐阜県在住の村瀬公夫氏が
心筋梗塞のため亡くなられてしまいました

県内外のミュージシャン達と深く交流を持つ村瀬氏は
温厚なお人柄で
大勢の人たちに慕われておりました。

ばちがいシンガーズのウッドベースとボーカルを担当し、
ヒューマンステージでコンサートを開いた事もあります

岐阜の村瀬宅にて時の経つのもわすれ
酒を酌み交わし語りあった日が
昨日の事のように思い出されます

残念でなりません
悔しくて仕方ありません

また一人
かけがえのない
師とも呼べる仲間が逝ってしまいました

ご冥福をお祈りいたします。


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Posted by     at 16:11│Comments(8)Liveレポート
この記事へのコメント
初めまして、竹中と申します。
村瀬先生の大学の後輩です。15年前に突然、ばちがいシンガーズのライブ
の案内を頂き活動を知りました。遠くて行く機会もありませんでしたが、色々
な活動をしておられる事を聞きました。それ以後私も子供の合唱団を指導していた関係で、団歌を創って頂いたり、編曲やギターの事等の指導をして頂いたりしておりました。又、教職にあられたので、我が子の相談をしたりその事に関する本を送って戴いたり大変お世話になりました。
たまにメールをしておりましたので、沖縄の方とのライブ、30周年の事など聞いておりました。切文字も頂きました。
11月にお母様が亡くなられ、12月9日に49日の法要を済ませましたとのメールがありました。電話は余りしないのですがクリスマス前後だったとおもいますが、十数年ぶりにお電話でお母様の供養と、お疲れがでません様にと言葉を交わしました。少し風邪気味でしたが、大丈夫です。とのお返事。
そして12月28日突然弟様と思いますが、兄が亡くなりました。お世話に成りましたとのメール!信じられなく、お間違いではありませんか?と送ると村瀬公夫ですとのことでした。
間違いだったと言ってのメールを何度と無くケイタイを見ましたがそれっきりです。
ネットに何か有るのではないかと探したところ、決定的なこのぺーじを見つけました。自分は表に出るより裏方が好きだとも聞いた事があります。
こんな事なら、一回位ライブに行ってたらと思っています。
今は、先生のご冥福を祈るばかりです。
突然のメールをお許し下さい。気持ちの整理が出来ると思います。
貴方様のご発展をお祈り致しております。
Posted by 竹中ひろ子 at 2008年01月14日 23:11
竹中様、コメントをありがとうございます。

人の縁とは不思議なものですね。
よくぞこのページを見つけてくださいました。

実は、亡くなられたという記事を掲載するのはいかがなものか、悩みました。

SING切文字は、僕自身、大変気に入っているもので、
誰が作ったの?と
よく訊かれます。

この切文字に触れると、村瀬氏の息や鼓動が聞こえてくるような気がします。
Posted by Shellyはるき at 2008年01月16日 15:07
掲載して頂き好かったと思います。先生は、生徒さんや多くの方々との接点をお持ちだと思いますが、この度のことを知らない方も沢山いらっしゃるはずです。掲載されて、一人でもこのぺージとめぐり合い先生を偲ばれ、ご冥福を祈って下さればと願っております。
私の頂いた切文字は、合唱団の名前で「ピアノフォルテ」です。少子化の性も有り、現在は活動しておりませんが大切にしていきます。
申し遅れましたが、私は岩国に住んでおります。
この場をお借りしてもよろしいでしょうか。
私のコメントは、削除されて結構です。
そして、これからのご活躍とご発展をお祈りしております。
先生も楽しみにしておられることでしょう。失礼いたします。
Posted by 竹中 at 2008年01月16日 23:44
初めてお邪魔いたします。
岐阜に住む那須と申します。
村瀬さんのこと昨日知ってショックを受け、
おもわず、何か足跡をと思いここにたどり着きました。
家にも切り文字があります。
苗字の「那須」
父が闘病中だったということで、(昨年5月に逝きました。)
「那須英俊」
娘が生まれ
「未椰」
どれも本当に良いできで飾ってあるのですが、こんなに早く形見になるとは思いませんでした。
友人の苗字も作っていただき、そのうちいただきますといって、まだ受けとっていません。それぐらい急だったということですね。
本人としかつながりがないので、昨日会うはずだった出張で知りました。
いつものようにお茶しようメールがなかったので、おかしいと思っていたのですが。
そのうち沖縄にも一緒に行けるかなと思っていました。
またそちらの方へ行くことがあればよらせていただきます。
村瀬さんとつながりがある方が、元気で生き続けることが最高の供養になるのかとも思います。
そしてどこか出会えたら最高ですね。
それでは、体には気をつけて、ご活躍をお祈りしております。

那須俊彦
Posted by なす at 2008年01月23日 17:57
竹中様、那須様、コメントを頂き本当にありがとうございます。

また他にも村瀬氏と関わりのある方が
もし、このページをご覧になっていらっしれば、どうか気兼ねなくコメントをお寄せ下さい。
Posted by Shelly春樹 at 2008年01月23日 18:19
お邪魔します.
大阪に住む武藤といいます.

小学校3年生のときの2学期,3学期というほんのわずかな期間だけの村瀬先生の教え子です.

1年未満鹿担当いただけなかった先生ですが,9歳当時の私にはとても印象的な恩師で,その人当たりのやさしさと音楽への情熱が感じられました.
3年生の学年末に他校に異動になられてからは,お会いする機会はありませんでした.

その後,高石ともやさんの歌声を聞くたびに,村瀬先生の歌声を思い出すこともしばしばありました.

進学と就業の都合で大阪に移り住んで20年以上経ちましたが,先生はどうされているかとネットで検索してうかがい知るだけの現在でした.

この書き込みを発見して,ショックを受けています.

先生のご冥福をお祈りしたいと思います.
Posted by 武藤和好 at 2008年10月19日 16:02
はじめまして、村瀬先生は中学1年のとき担任の先生でした。1年の終わりにクラスで歌のカセットテ-プを作りました。ばちがいシンガ-ズが地元の新聞に載り、お手紙を出させていただいたときはお電話を頂きコンサ-トのお知らせもいただきました。当時妊娠や出産もあり一度も伺えませんでした。音楽cdの発売もなかなか買いに出かけられませんでした。最近、同窓生のお店に行くことがありそこで先生の訃報を知りました。お子さんもいらっしゃらずまだお若いのにとても残念です。今更ながら音楽cd求めに出かけましたがどこにもありませんでした。無念でなりません。先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。 20009年4月13日
Posted by 木村孝子 at 2009年04月13日 21:42
かなり前のことになりますが、僕も村瀬さんにギターを習っていました。
演奏会などがあると、呼んでもらって、端でギターを弾いたりしていました。

村瀬さんには毎週水曜日にギターの練習を手伝っていただいていました。

音楽CDも、発売したときに買わせていただきました。
今も、僕の部屋に置いてあります。

ギターはあれからもうあまりやらなくなったのですが、村瀬さんが亡くなったときは、本当に驚きました。
その前の週くらいまでは、ギターを教えていただいていたのに、すごく元気だったのに、急に亡くなってしまうなんて。。。。。

今も、村瀬さんに彫ってもらった切り文字があります。
家に二個あります。
僕の部屋に一個と、そとの玄関に「堀」と書かれた大きな切り文字が。

お葬式の時は、本当に泣きそうになってしまいました。
生徒の方々もたくさん参列していて、部屋に入ることも出来ず、外のホールでお経を聞いていました。


本当にありがとうございました。・・・さようなら。
Posted by Keno31o at 2010年01月30日 20:36
 
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