2007年03月14日
From Me To You
僕がこのバンドに入る前、沖縄市の旧ライブハウスMOD'Sで、ライブを観て好きになった曲が、スローなオリジナルナンバー
『Frm Me To You』だったなぁ。
みんなで初めてレコーディングしたのもこの曲。
あの頃は具志川を中心に活動する"妖精"のギタリスト、弦酔さんがリードギター弾いてた。
強と二人、アコースティックギター。
思えばその頃から今のエレキアレンジが頭の中で鳴っていた気がします。
エレキギターとアコースティックギター。
形態は同じでも、奏法は違う。
アコ・ギではあまりチョーキングすると、くどい感じがするので、
僕はあまりチョーキングを使いません。
チョーキング自体がエレキギターと共に発展してきたテクニック。
アコースティックギターはピッキングのタッチによる音色変化がとても繊細で、
ピックの厚さや弦の種類、太さによっても異なる表情をみせてくれるので、
楽器自体と対話している感じです。
いかんせん木で出来ているため、常に湿気や弦の張力によるボディーやネックの歪みに気を遣い、
特に雨の日は眠れません(笑)
ストロークでガンガン弾く興奮もエレキでは味わえません。
しかし、気に入った良い楽器(試奏したりして)を手に入れようと思ったら
値段的にキリがないです・・・。
反面エレキは割と安価でいいものが手に入りますし、楽器プラス好みのエフェクターで
自分の音を作る楽しみもありますが、上を見るとやはりキリが無いかもしれません。
弦のテンションを柔らかめに設定できるので、僕はチョーキングを多用します。
同じ木製とはいえ、ボディーの構造上、音程や楽器本体の狂いが少なく、メンテナンスも割と楽かな。
ギター側のヴォリューム調整で音の歪み具合が変化するのが僕にはたまらない魅力のひとつ。
サスティンも長いので、ゆったり間延びしたフレーズが弾けたりとか。
こちらはバッキングはもちろん、アンサンブル中でのリード楽器としても活躍してます。
ピックアップの切り替えで甘~い音色や硬い音色になるのも魅力。
さてさて、次回のいちゃりばちょうで~ブルースバンドは
4月13日(金)です。
宜しくお願いします。
強と二人、アコースティックギター。
思えばその頃から今のエレキアレンジが頭の中で鳴っていた気がします。
エレキギターとアコースティックギター。
形態は同じでも、奏法は違う。
アコ・ギではあまりチョーキングすると、くどい感じがするので、
僕はあまりチョーキングを使いません。
チョーキング自体がエレキギターと共に発展してきたテクニック。
アコースティックギターはピッキングのタッチによる音色変化がとても繊細で、
ピックの厚さや弦の種類、太さによっても異なる表情をみせてくれるので、
楽器自体と対話している感じです。
いかんせん木で出来ているため、常に湿気や弦の張力によるボディーやネックの歪みに気を遣い、
特に雨の日は眠れません(笑)
ストロークでガンガン弾く興奮もエレキでは味わえません。
しかし、気に入った良い楽器(試奏したりして)を手に入れようと思ったら
値段的にキリがないです・・・。
反面エレキは割と安価でいいものが手に入りますし、楽器プラス好みのエフェクターで
自分の音を作る楽しみもありますが、上を見るとやはりキリが無いかもしれません。
弦のテンションを柔らかめに設定できるので、僕はチョーキングを多用します。
同じ木製とはいえ、ボディーの構造上、音程や楽器本体の狂いが少なく、メンテナンスも割と楽かな。
ギター側のヴォリューム調整で音の歪み具合が変化するのが僕にはたまらない魅力のひとつ。
サスティンも長いので、ゆったり間延びしたフレーズが弾けたりとか。
こちらはバッキングはもちろん、アンサンブル中でのリード楽器としても活躍してます。
ピックアップの切り替えで甘~い音色や硬い音色になるのも魅力。
さてさて、次回のいちゃりばちょうで~ブルースバンドは
4月13日(金)です。
宜しくお願いします。
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