2006年11月14日
ローリー・クック
今月もやってまいりましたローリーさんのライブ。
ご存知の通りローリーさんはギタリストとしての顔も持っています。
リハーサルではライブ本編で多分演奏することがないであろうジャズのスタンダードナンバーのギターバージョンやボサノバの名曲等々を弾きながら、ギターの感触やモニタースピーカーの音を念入りに確かめるのです。
ご存知の通りローリーさんはギタリストとしての顔も持っています。
リハーサルではライブ本編で多分演奏することがないであろうジャズのスタンダードナンバーのギターバージョンやボサノバの名曲等々を弾きながら、ギターの感触やモニタースピーカーの音を念入りに確かめるのです。

このような場面に遭遇出来るのもハコをやっている人の特権。
お酒を飲みながら料理をしていてナイフで指、やっちゃったとか。
そのためストロークの曲では『初心に帰ってピック使ってみま〜す』
ローリーさんのライブでは、いつものSINGの音量より20〜30%程アップしているのですが、ちっともうるさく感じないのは何故なのでしょう。
一世を風靡したロックバンド、コンディショングリーンのカッチャンの事を可愛らしく歌ったり、楽しくライブは進行。
アンコールでは新曲『怠け者のポルカ』を披露。ローリーさんらしい風刺的な歌詞を軽やかなギターのリズムに乗せてシャウト。二度目のアンコール『A&W』でお別れです。
ありがとうございました
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