石垣勝治ライブ

   

2006年10月16日 23:37

10月16日(月)
石垣勝治ライブ

人生の深さといいましょうか、哀愁や郷愁というものを勝治さんの歌に感じます。
うちな〜ブルースと呼んでもいいのではないでしょうか。そう感じる人は、きっと僕だけではないと思います。
急きょ決まったライブであったため集客はやや厳しかったのですが、どんな状況でも勝治さんは精魂込めて歌います。
鈴木志緒さんが三線で参加。合うんだな〜これが。



個人的な話で恐縮なのですが、僕の亡き親父を思い出すのです(若かりし日の、という意味ですよ〜悪しからず)
物静かで無口ですが、人なつっこいところがあり、酒を酌み交わすと上機嫌、笑ったり泣いたり、ちょっと怒ったりと、どこか似てるのです。
ほのぼのとSINGの夜は更けて行きます。



勝治さん志緒さん、そしてファンの皆さん、ありがとうございました。

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